世界の新型インフル死者、9千人突破

【ジュネーブ=平本秀樹】世界保健機関(WHO)は11日、世界の新型インフルエンザによる死者数が6日時点で9596人となり、前回集計(11月29日)から1週間で828人増えたと発表した。

 地域別では、北米・中南米が6131人(1週間で253人増)、欧州1242人(324人増)、日本を含む西太平洋地域848人(142人増)、東南アジア814人(48人増)など。

 この1週間で、WHOに初の感染例確認を報告した国・地域は北朝鮮のみだった。
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