ボンズ引退と代理人 2年間所属チームなし
【ニューヨーク共同】米紙サンフランシスコ・クロニクル(電子版)は10日、通算762本塁打の大リーグ最多記録を持つバリー・ボンズ外野手の代理人ジェフ・ボリス氏が「現役は困難」との見方を持っていると伝えた。ボンズは薬物使用に関する偽証などで起訴されている。
45歳のボンズは引退を表明していないが、最後にプレーしたのは2007年で、ボリス氏は「08、09年と仕事を探せなかった。もう(契約する球団を見つけるのは)ほとんど不可能。偉大な経歴なのに不運な終わり方だ」と語った。07年もナ・リーグ最高の出塁率4割8分を記録していたボンズについて「もし出塁率が4割を切るまで続けるなら56歳までできただろう」と話していた。
45歳のボンズは引退を表明していないが、最後にプレーしたのは2007年で、ボリス氏は「08、09年と仕事を探せなかった。もう(契約する球団を見つけるのは)ほとんど不可能。偉大な経歴なのに不運な終わり方だ」と語った。07年もナ・リーグ最高の出塁率4割8分を記録していたボンズについて「もし出塁率が4割を切るまで続けるなら56歳までできただろう」と話していた。
2009-12-11 10:42
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